Windows10アップグレードメモ
いまさらという気はするが、気づいた点をまとめておく
手順が新規インストールと若干違った
BIOSの更新、ドライバの更新、アプリの更新といった作業を全部すませてあとはOSだけという状況にもっていかないとうまくいかないというのが若干慣れない感じ。
先人の知恵を拝借することで旧機種もある程度いける
EeePC901とThinkPad G560の更新の際にはいろいろな先行事例が参考になった。
情報収集が重要
カスペルスキーは使っていないのだが、カスペルスキーを使っている某氏はそこでひっかかったそうだ。アンインストールして最新版をインストールしてからwin10にアップグレードしないといけない(ホームページの先頭に書いてあったらしいが未確認)ところを停止しただけで進めようとして詰んだらしい。
こういうときはMSのやつに戻しておいたほうがいいんじゃないかというのがワタクシの感想。
アップグレードできなかったやつ
Athlon64X2の自作PC(マザボはWin7までサポート)は結局時間切れ。ひまがあったらためしに32bit版をいれてみたいところだが、そんなOS買うぐらいなら中身入れ替えたほうがよいと思うが、そんなにデスクトップの台数はいらないのでこのままフェードアウトにする予定。
追記:パッケージ版を買えば後でPCの中身を更新した際に64bit版として入れられるようなので(要確認)その辺どうしようか迷い中
きわどかったやつ
奥様MacBookのParallelsDesktopのWindows7からのアップグレードは始める前のWindowsUpdateで固まるのでそこをスキップして成功した。MacOSのアップデートとParallelsのアプリケーションのバージョンアップをしてからなのでけっこう手間がかかった。
あっけなかったやつ
Parallelsでの新規インストールはイメージのダウンロード後10分強で終わったので驚いた。
そのほかのノートやデスクトップ(5年ぐらい前)は そこそこあっけなくできた。バックアップしたり、できるかどうかやきもきしたり覚悟を決めるのに時間がかかった。