俺たちの☆アイティー革命カッコカリ

原発とかTPPとか天安門は扱いません

Pentax K-30 黒死病修理

概要

ペンタックスの安いデジタル一眼レフカメラに多い黒死病(絞り異常で黒い写真が撮れる)になったので重い腰をあげて修理した。

手抜きでジャンクから回収したA型の部品を交換しただけだが、今のところ問題なく動作している。

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Sandyおじさん

某所で6年前のパソコンの話が出たので、最近テレワークのお供に使っている俺ルームのデスクトップPC(通称ヒデオ)を組んだのがいつかなって日記を探っていたらAMDのAPUで爆誕した(一式組んだ)のが2011年5月、今のCPUにしたのが2012年の1月でした。ほぼ10年選手じゃないですかヤダー。

いわゆるsandyおじさん(core i5 2500T)だけどメモリガン積み(32GB)&起動ディスクはSSD(1TB)なので速くもないが遅くもない。静かで低発熱なのがヨイ。

マザボと電源は2代目、SSDは3代目ぐらい?OSは3回ぐらい入れ直した。たいていいきなり壊れて泣きながら交換というパターン。大事なデータは別途保存が重要。

自作のデスクトップはパーツ単位で延命できるのがいいけどそろそろ買い換えたいなって気もする。

USB Type-C

某Tぐち君から「新しいPCはUSB Type-Cだが、データの移行やバックアップはUSBメモリがいいのかどうか」と聞かれた。ちょうどうちもUSB Type-C導入時期なのでいろいろ検討したところ、AとCの両方付いてるUSBメモリ(いわゆる棒メモリ)がいいんじゃないかと思った。

SanDisk Ultra Dual Drive Go USB Type-C

 

バックアップに関しては彼の使い方的にdrobo 5cあたりにWD Red を3本ぐらい突っ込んでおくのがよいのではないか(2TBx3もあれば十分そうだ)と思ったのだが、予算的なところかどうか知らないが、具体的な結論が出なかった。

とりあえず、USBメモリはデータが消えるし、ハードディスクはクラッシュするし、SSDはサルベージ困難という話はした。紙で印刷しておくのもけっこう役に立つと思う。

droboも動いているうちは便利だけど派手にクラッシュするとサルベージが相当大変

 らしいので、赤ランプが付いたときは速やかに慎重かつ大胆かつ悠長に対応したい。

 

最近のマウス事情

Windows7サポート終了だっていうので新PCを導入した某Tぐち君から「最近のマウスはBluetoothなのか?」と聞かれたので

  • 有線のレーザーマウス(ケーブルが細いもの)
  • 無線なら専用ドングルを使うマウス、特にUnfyingレシーバ使うやつ

を勧めておいた。Bluetoothマウスはポートを塞がなくて良いけど、接続がよく切れるし再接続に時間がかかるという印象があり、あまりよろしくない。

うちで今使ってるのはM590と、昔のエレコムのBTマウス(すでに廃盤)。

有線のレーザーマウスは、ヤマダのワゴンセールで100円だか300円で買ったソフトバンクセレクションの投げ売り品。有線なら接続は切れないし電池も切れない。

あと、ラバーっぽい外装のマウスは加水分解でベトベトになるのでプラスチックむき出しの方が手間がかからない。ベトベトはアルコールで落ちるのでなんとかなるけど、ホイールのベトベト化は難しいかもしれない。

 

 

タブレットPCを買った

富士通のQ506/ME ってやつ。

イオシスで安かったので買った。

ダイソータブレットスタンドに縦位置で置いて使ってる。

バッテリバックアップ付きのファンレス省スペース一体型PCとして使えばかなり優秀。

 

良い点

普通のUSBがささる。2本刺さる。

Windows 10のソフトが動く

アプリ1本ならそこそこの速度

 

微妙な点

タブレットとしては分厚い

メモリが4GB

外付けモニタのコネクタがやや特殊